- 今、なぜ節水(水量調整)が必要なのか?
- 水は限られた資源、価格は年々上昇傾向にあります。水道料金は使えば使うほど累進的に割高になります。
- どのようにして水量調整を行うのか?
- 水栓・シャワー内に20〜60%程度調整可能な特殊構造器具を取付け、用途にあった水量調整を行います。
- メンテナンスは必要なのか?
- 必要です。節水効果を維持するのにはメンテナンスは必要です。
- 取付け工事よる、休業・断水の心配は無いのか?
- 取付けの箇所が蛇口やシャワーの先端に近いため、建物全体の水道を止めての作業は特殊なケースを除き断水したりすることはありません。
- 取付け工事の時間はどのくらいかかるのか?
- 1蛇口当たり3〜5分程度の作業です。
- 水量調整をすると使い勝手が悪くならないのか?
- 用途に合わせ調整し、水の勢いを活性化する特殊構造の器具を便用しますので、使用感は全く変わりません。
- 水量調整なら元のバルブを少し締めたらいいのでは?
- 止水バルブを締めますと、階数などにより水の勢いにバラつきがでる上、パイプや配水管も破損させ、劣化を促進させてしまいます。用途に応じて最適な吐出量を確保します。
- ホテル等階数によって水の出にバラつきがでるのでは?
- 出過ぎる水をカットし、出の悪い所へ均一化します。違和感の無い節水、これが本システムの特徴です。
- ASS節水器を取付けて、飲み水として問題無いのか?
- 日本食品分析センターの試験によりその安全性は承認されています。
- 使用するすべての蛇口が20〜80%も節水できるのか?
- 一定の水量を必要とする浴槽などや、溜め水の必要なところには設置する必要はありません。また、水量の少ない蛇口、適量の蛇口には取付ける必要がありません。使用に応じた調整で設置した水栓では20%〜80%の節水が可能です。